コース概要・特徴 | 日常的に使うシステム設定やインストール、トラブルケースに合わせた対応策など、日常業務に直結するコンピューターハードウェアの対応と基本的なネットワーク(有線、無線)構築、インターネットの接続、セキュリティ対策、対応などが行えるようになります。 |
対象 | 新入社員の方、コンピューターとネットワークの基礎を学びたい方 |
目標 | コンピューターを構成する要素とその動作の仕組みが説明できる オペレーティングシステムの役割が説明でき、OSの持つツールを利用したトラブルシューティングを行える インターネット、LANについて説明できる 有線の小規模LANを実際に構築できる IPアドレス設計を行い、ネットワーク構成図を作成できる サーバー・クライアントについてイメージできる Windowsネットワークにおいてドメインとワークグループの違いを説明でき、共有フォルダの作成が行える セキュリティについて概要を説明でき、ネットワークセキュリティの具体例を挙げられる |
前提条件 | 特にありません |
カリキュラム
日程 | 1日間 |
- コンピューター
-コンピューターの基礎、内部動作のイメージ
-コンピュータートラブル時の回避策 - オペレーティングシステム
-OSの基礎
-オペレーティングシステムのトラブルシューティング - LAN技術
-LANとWAN
-LANの規格とMACアドレス
-無線LAN
-無線LANのセキュリティ - IP
-IPとIPアドレス
-ルーターとデフォルトゲートウェイ
-名前解決とアドレスの自動取得 - サーバーとは
-ファイルサーバー、メールサーバー、データベースサーバー - Windowsネットワーク
-ドメインとワークグループの違い - セキュリティ
-情報セキュリティの概要
-セキュリティの種類と具体例
-ネットワークセキュリティ"エクセルの基本機能