概要
証明書の原本の多くは「紙」で作成されており、ハンコや特殊紙によって真正性を証明しています。
当社のデジタル証明書発行サービス「Credential Certs」は、紙の証明書やjpg、pdfなどの画像データを、ブロックチェーン技術でセキュアなデジタル証明書を発行するオンラインサービスです。
証明書をデジタル化し、発行の業務効率化とコスト改善を実現します。
PC版
スマホ版
ご利用イメージ
学修歴証明書
大学の卒業証明書・学習歴証書をデジタル化。再発行も簡単に行えるため、発行者は、卒業後の再発行依頼対応業務も軽減できます。
検定認定証
検定スコアや認定証などをデジタル化。発行者は、印刷・発送の業務が不要となり、簡単、スピーディに認定証の発行が行えます。
資格証明書
スマートフォンで管理できるので、資格保有者は、カード型の証明書のように提示でき、ブロックチェーン検証機能により原本であることを証明できます。
製品保証書
デジタル製品保証書にリンクするQRコード付きのPDFも作成可能。購入者が保証書を一元管理できるため、保証書の紛失を防ぎます。
特色1 短期間でスピーディな発行
- 証明書発行者はURLを送信するだけですので、短期間で迅速に証明書を発行できます。
特色2 コスト削減
- 紙の証明書の発行には紙代、印刷費、発行作業人件費、郵送費が発生しますが、Credential Certsはその内の印紙費、印刷費、郵送費を100%カットでき、大きなコスト削減を実現します。
特色3 ブロックチェーン技術による改ざん不可
- 発行された証明書は暗号化され、ハッシュ情報がブロックチェーンに記録されますので、偽造・改ざんは不可能です。
特色4 証明書の再発行も簡単
- 紙の証明書は、受取人が紛失や、更新手続きのたびに再発行が必要となり、都度発行費用と郵送費が発生していました。しかしCredential Certsではブロックチェーン上に保管された原本があるため、再発行が容易です。
特色5 証明書を即時検証可能
- 証明書を受領した人は、ブロックチェーン検証により、証明書の有効性を即時確認できます。
特色6 証明書をクラウド上で管理
- 証明書を受領した人は、ブロックチェーン検証により、証明書の有効性を即時確認できます。
デジタル証明書との比較
導入までの流れ
1. お打合せ
Credential Certsのサービス概要、ご利用方法をご説明いたします。
お客様の現在の業務や課題などデジタル証明書について打合せを行います。
2. ご提案
お打合せを元にご提案とお見積もりを行います。
3. ご利用開始準備
お客様情報をCredential Certsサービスへ登録いただきます（アカウントが発行されます）。
「証明書発行元検証情報」の発行と設定を行います。
お客様より「デジタル証明書」のデザインデータをご提供いただきます。
4. 申込サイト・試験専用ページ公開
受験者向けの申込サイト、受験サイトを公開します。
※ 試験主催団体様がすでにお持ちのポータルサイトと弊社システムを連携することも可能です。
5. ご利用開始（デジタル証明書発行）
管理画面にて証明書の発行操作を行っていただきます。
ブラウザで表示可能なデジタル証明書が一括で発行されます。
